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Fishing>2007イベント 山菜採り&キャンプ in 南会津
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山菜採り&キャンプ in 南会津 |
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[報告者] 大塚 八朗
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催行日:2007/5/5、6
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黄金週間最終の二日間で、恒例の『山菜採り&キャンプin南会津』が南会津町の久川ふれあいキャンプ場にて開催された。
前日が祝日ということもあり、4日の夕方には待ちきれないメンバー達が久川に集結し、チョイ宴をやるという。私もジープ仲間の長野キャンプから六十里越えで久川に向うこととなる。
そこにはDr.寺尾氏の猪鍋、稲葉氏の行者にんにく、栃阿部氏の比内地鶏、須藤氏のマグロのかま、いろんな方々からの山菜があった。言うまでもなく、宴は深夜まで続いた。
連休は好天にも恵まれ、宴本番のこの日も最高の天気である。あまりにもイイ天気なので、「ちょいと釣りに行こうか」となってしまう。栃阿部さんが良型を手にし、いざ宴会場へ。
今回は栃阿部さんJr.も参加してくれた。本宮氏のプロトレックを預かっていたが、なんと、キャンプ場のそばを流れる沢にビニール紐に括り付け耐久テストをしていた!恐るべし栃阿部Jr.。
宴会場ではビールを手にしたメンバー達の笑顔があった。
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まだ通常モードの市村氏が見える |
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『今年はチョット出が遅いねぇ』 |
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昨年に引き続き参加の美也子さんと宇賀神さん、ハマ阿部さん |
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本宮氏の新品プロトレックの耐久テスター栃阿部Jr.と栃阿部氏 |
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暖冬であった今年の冬だったが、3月、4月の冷え込みもあり、近辺の山菜は三才程度。しかし、そこは流石は渓遊会!!。山菜のスペシャリストが多数在籍するため、宴には十分の山菜が用意されていた。
先ずはテンプラでしょう!と、誰もが待ち望んでいる。
渓流シェフの高瀬氏が、コシアブラ、シドキ、コゴミ、イワナをテンプラに。なくなるのが、早いこと早いこと。ビールもみんな、カパカパ進む、進む。 |
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高瀬シェフと平江氏 う〜ん。さわやか。。 ところが、山路氏が一緒だと・・・・
冷え込む夜に備えて、けんちん汁の準備も始まる。
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今回はテンプラ名人の名を隠す小池氏 |
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真っ赤に日焼けの寺尾氏と平江氏 |
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しかし、あまりの旨さにすぐに完売となる。すぐさま第二弾となった。
ストマックも程よく満たされたと思いきや、「銀マット一本勝負」のゴングが鳴った!
「ホスピタル・寺尾VSプロトレック・本宮」の戦いである。
フォトグラファー栃阿部氏の躍動感溢れる手ブレにより、「まいった!」に見えるが果たして勝負の行方は・・・・。
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お手も知らないレフリー・コロは、果たしてカウント出来るのか?? |
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状況が理解出来ないレフリーのため、今回はドローとなり、渓での再戦が決定となった。
日も暮れ焚き火の炎も最高潮、しかし夜は寒い。
瀬畑顧問も登場し、宴は更に盛り上がっていく。
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宇賀神氏、瀬畑顧問、佐藤氏 |
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翁の登場で宴は盛り上がる〜! |
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2ストがレッドゾーン手前の市村氏が右に見える。枝のランタンスタンドが”すてーき”である。 |
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「今年はあそこに行こうぜ」、「あの渓はどこから入る?」と皆、今年の釣行に胸を膨らませて話している。
焚き火の勢いも、宴と共にフェードアウトしていった・・・・・。
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爽やかな久川の朝 |
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あれだけ呑んだのに、みんな早起きである。
私は、いつもの寝坊でみなさんにお世話になってばっかりである。
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「おはようございます!」小鷹会長と息子のシモン |
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天然のワサビを調理する佐藤氏 「素晴らしい〜!!」 |
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いつもの納豆、卵ごはんで朝食をとるが、少しごはんが足りなかった。すぐさま「あげ餅」の調理が始まる。
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「もうちょい待ってよ〜」
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「はい、お待ち!」 |
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旨い、旨いと食べていると雨もパラつき始め、早めの撤収となる。ゲスト参加のねぎちゃんがシートパタパタに参加していたのが面白かった。
参加された皆さん、たいへんお疲れ様でした。
さて、福島の山菜もそろそろ盛期を迎えるであろう。
こっちへ来ると、山への感謝の気持ちが湧き上がってくる。
山の神様、今年も少しでいいですから、山の恵みと渓遊びを楽しませてください。
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(おおつか はちろう)
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