2000 水トレ 庚申川 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
[報告者] 平江 誠 実施日:2000/6/24 〜 6/25 |
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嫌がる田宮くんに無理無理ウェットの上下を着せると、” 忍者タートル ” そっくりで、大爆笑となる。 余程亀とは縁があるらしい。 留守番の石川さん ・ 文ちゃんを残し、 いざ水トレに出発!!。 ( 11 時30 分)
車止めから急斜面を下ること5 分で庚申川に降り立つ。 いよいよ水トレの始まりだ。 沢にはしっかり河原もあり遡行には全く問題無いが、 そこは水トレ、肇さんの「太郎行けっーー」の号令とともに右岸をヘツッていた太郎が白泡の立つ落ち込みへ頭からダイビング!!。 流されながらも見事に泳ぎ切った。 そこからは河原があるにもかかわらず、 ほとんど水線通しで通過する。 途中 10 mほどの滝を直登しかけたが、 水量が多く危険と判断され呼び戻される。 (この判断こそが大切なのだと思う。) 水トレ初心者も数名いたが、 刺激を受けたとみえ滝壷に果敢に挑む。 お世辞にも若いとは言えない新会員たち(山本・金澤・三浦・川口)のその根性たるや見上げたものであった。 行動酒で体を温めつつ沢を詰めるが、3 時を過ぎた辺りで休憩とし帰路につく。 帰りは hamanabe さんの鋭い嗅覚で見つけた急斜面を詰め登山道へ。 車止めまでは 30 分ほどで到着、 温泉 ” 庚申の湯 ” で冷えた体を温め、 生ビールで喉を潤す。 バンガローに荷物を運び込み早速つまみの仕込みにかかる。 本日の板長はやはりこの人、江戸っ子ならぬ蝦夷っ子金澤さんである。 大量のキャベツと4 kgの鶏肉で寸胴鍋もあふれんばかりだ。
仕込みも無事終え、目くるめく宴会に突入となった。今回会の行事に初参加の三浦 ・ 川口両氏の手前、 こんな会で本当にいいの? と思わず聞いてしまった程、 内容は過激かつ艶っぽく?大爆笑であった。 皆、 腹が痛くなるほど笑い転げていた。 ( 原因は Y・S氏のご乱行、 被害者多数 ) 翌朝は、 煮込んで味の染み込んだ最高の鍋で、 あわや酒盛りの再開かと思われたが、車の運転もあり残ったビールを片付けるのみでお開きとなった。 後片付け ・ 掃除を済ませ、全員で記念撮影の後解散とした。 |
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