Fishing2008 ボッカトレ
2008 春のイベント [ボッカトレ]
 
  
[報告者] 齊藤 敦
催行日:2008/3/15〜16
 
 
 
 
 

 今回のボッカトレは20名強の参加者と盛況。心配された天気も無風、快晴、ピーカン、絶好の釣り日和?。 
 密かに 雨 → 宴会を期待していた人も僅かながらいたようだが、(おれか?)残念?。

 カーナビの迷案内で定刻より少し遅れて八ちゃんが到着し勢ぞろい。

いい天気!イッチョ行きますか!


 
一般道を登山口へ目掛け行進。暫く歩道を行き、やっと山中の杉林の道へ。が、行けども行けどもずーっとアスファルトの車道でこれがひざにこたえる。



リーダー達に導かれ
なんだ坂!こんな坂!
渋滞するも傾斜が邪魔して
もう少しで尾根越え

 やっと山らしくなってきたところで一服。気の早い連中ははやビールに手を付け、焼酎までやりだす。時折吹く風は汗ばんだ体には心地良いが、スギの花粉が霞みのように舞い、花粉症には相当効いているよう。僅かで舗装路も切れ、やっと登山道らしきところへ。しかし、登山道にしては道も不鮮明で踏み後らしきところをなぞるもずるずるのガレの斜面を横切り、鉄塔の真下へ
 


親子の絆
こんなんもありました
 二又に差し掛かったとこで「ん?」とは思ったが、太い方の道へ自然に導かれる。目指すべき本山とは逆方向も「結構アップダウンして方向も行った、来たりしてっからー」と言うの案内人の言葉を信じて疑わず、先を急ぐ。どう見ても本山は遥か後方、作戦会議で現在地確認をする。どうも尾根を乗っ越し反対側の部落へ向かっている様子。二又の分岐まで戻るにも相当の距離でそのまま集落まで。そこはサーキット場の外れで高瀬副会長によれば冒険活動センターの駐車場までは4〜5キロとのこと。異様な集団の行進は何度も犬に吠えられながらやっと帰還。山道1割、9割舗装路のトレーニングで予定以上の体力消耗。結果、非常に有益なトレーニングに。

 場所をセンター内キャンプ場へ移し、日没にはまだまだでの宴会開始。早々と恒例丸八商店(炭火焼き鳥)も開店。納竿会以来の再開に花が咲き、日が暮れる頃まで持つだろうかと心配をしたが、とんでもない、さすが酔っ払いはしつこくだらしない。夜がふけて尚盛り上がり「本当は何しに来たんだよ」と言いたいような。


瀬畑顧問による毛ばり教室も大盛況!
宴会の準備は大忙し
仲良きことは嬉しきことかな

 翌朝もさわやかな天気で朝をまったりと過ごし、もう一つの目的である総会へ。

 ハマナベ、阿部、上田、山本さんなどなどお久し振りの面々も駆けつけ、今年の遊びの企てを相談。去年より更にパワーアップされた演出を決定し散会。

 おつかれさまでした。今年一年安全に楽しく遊びましょう


hh

(さいとう あつし)
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