|
|
|
|
 Fishing＞2008釣行記 山の恵み松茸とキノコ狩り |
|
|
|
|
|
山の恵み松茸とキノコ狩り |
|
|
 |
|
|
|
|
[報告者] 小林一夫
|
|
釣行日：2008/10/10〜11
|
|
メンバー：寺尾一木、小林一夫
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
１０月１０日宇都宮渓遊会の久川キノコキャンプ参加をかねて只見に松茸採りに行く。
夜、東京を出発。途中栃木壬生の寺尾さん宅に夜中到着後、荷物を寺尾さんの車に移し替え会津田島のコンビニで食料を仕入れ、只見の松茸の生えている場所の登り口に夜中３時頃着く。少し仮眠を取り、明け方尾根に通じている登りの道を歩く。今日は早朝から雨が降り、ぬかるんだ山道は歩きづらい。
私は持病が悪化して体調を崩し６月に入院した際、ドクターの寺尾さんにアドバイスして頂いた。おかげ様でここまで体が順調に回復したのでお礼を兼ねて、只見で私の松茸採りマル秘場所に案内した。
|
|
|
|
 |
|
|
尾根までの急登にはさすがに疲れました。
|
|
尾根伝いに登って行くとミズナラの太い大木が群生している場所に着く。マイタケを探しながら歩くが地元の人が入ったのか生えてなかった。さらに進み、赤松が生えている場所に着く。寺尾さんが探していると「あった」と足元を指差している。見ると太い松茸。
笠が開く前の状態で頭を出していた。付近を探すがここの場所は、前日人が入った形跡が有り採れそうも無いので隣の尾根に行く。少し降りた所に赤松の林が有り、ここなら地元の人も入らないので必ず有ると寺尾さんに言う。赤松の林を降りながら探していると見つけたと言うので行ってみると大きい松茸が２本蕾の状態で寄り添うように生えていた。
|
|
|
|
|
 |
|
|
でも採れるとこの笑顔
|
|
|
 |
|
|
キノコ目になって
|
|
|
 |
|
|
今日の収穫
|
|
|
|
|
写真を撮っていて足元に目をやると又２本見つけた。少し離れた所に生えていたが、もう少しで踏みつけそうになってしまう。さらに周辺を探すが雨が強く降って来て寒くなり、あまり採れないので下山する。帰り只見の町営温泉につかり、南郷に有る久川キャンプ場に行く。
|
|
|
|
 |
|
|
来年入会の大部さん
|
|
|
|
|
|
 |
|
|
キノコ以外見当たりませんね
|
|
|
 |
|
|
ゲスト参加の宮内さん家族
|
|
|
 |
|
|
丸八商店も大盛況
|
|
|
 |
|
|
冷える夜も焚き火があると
|
|
|
 |
|
|
仲間とのひと時 |
|
|
|
|
夜雨が上がり、キノコ談義とキノコ鍋を囲み宴会が盛がる。酒が進み今日の松茸採りの疲れもあり早めに寝る。
翌日は朝方から快晴で帰りの途中キノコ採りをして行こうと阿部、本宮、寺尾、私の４名で出かける。
最初、阿部さんの案内で唐松林の中に入り、花イグチを採る。こちらは大収穫。花イグチを長野県では、リコボウ、ジコボウと言って、私は子供のころから良く食べていた好きなキノコである。
まだ少し時間があったので私が、以前から目に付けていた場所で松茸を採ろうと駒止トンネル先付近の赤松の山に入る。本宮くんは用事があると言って先に帰った、山に入ると到る所に足跡が有り人が多く入っていて、私は採れなかったが、ラッキーな寺尾さんは２本採れた。前から狙っていたとおり採れて良かった。途中みよりにあるもくりんで、旨いそばを食べ帰路に着く。
|
|
|
|
 |
|
|
根津さんと瀬畑顧問
|
|
|
 |
|
|
やる気だけはあるようです |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
|
故郷を思い出すジコボウ
|
|
|
|
|
|
|
|
（こばやし かずお）
|
|
|
|
|
