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 Fishing＞2009釣行記 アカショウビンとカジカガエルの啼く渓[阿賀川支流長走川] |
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アカショウビンとカジカガエルの啼く渓[阿賀川支流長走川] |
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[報告者] 大部勝昭
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釣行日：2009/06/13,14
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メンバー：高瀬俊之、岩橋敏夫
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佐藤芳信、田宮貴男
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古口哲男、大部勝昭
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早朝2時にリーダーの高瀬さん、岩橋さん、佐藤さん、田宮さんと私、大部の５人で田島で待ち合わせて
一路、阿賀野川水系長走川の車止めへリーダーの高瀬さんの車を先頭に４台で連なって走りました。
古口さんも現地で無事合流して林道へ・・・・・林道は私のフィット(2駆)にはきつかったものの何とか無事に目的地のテンバ脇に車を横付けして
焚き火開始。寝ぐら設営、入山祝いの乾杯をしてから沢にバラバラに釣りに行きました
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沢割りの打ち合わせでしょうか
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私は、沢にアテはなかったのと 初めて訪れる川なので、川を見てみたかったので
・・・ 先行者が居て釣りには望みが薄そうでしたが、本流筋を上がって行きました。
イワナは走りませんでしたが歩くのに飽きるとしばらく釣りをして また歩くという感じで10時頃までに2匹のイワナの顔を見る事ができました。
更に、川をどんどん上がって行くと・・・急にフライへの反応が良くなり 「パシャ」っと
ポイント毎に反応が出るようになり 型もそれまでよりは一回り大きくなり、尺越えの期待もある雰囲気になりましたが、
ツ抜けしたのを気に12時には納竿、退渓しました (イワナは、3匹のみキープ)
栃木の大田原から来た先行者の方は、歩くだけで魚を残しておいてくれたみたいで感謝です！
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私の毛ばりを銜えた一匹
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山菜は、ウルイ、ウド、ミズナ、フキが生えていましたが ウルイやウドは時期的には少々遅い感じがしました
テンバに戻ると アカショウビンやカジカガエルの声を聞きながら 長〜い宴会に突入しました
みんなで持ち寄った、イワナくん達も 次々と料理されて、寿司とヅケ、焼き枯らして骨酒、アラ汁に変わりみんなのお腹を満たしてくれました
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塩焼きに始まり・・・
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寿司に終わる（笑）
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中でも、骨酒とアラ汁は特に旨かったです 夜は、沢山の料理に囲まれて酒も進み、話も弾みましたが前夜から寝てなかった事と合わせて9時頃には寝てしまいました・・・
イビキがうるさくてスミマセンでした(;^_^A
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夜更けの宴会
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翌朝は普段、家では食べない程沢山の朝食を食べてから テンバを撤収して、来た時よりも綺麗にして帰路に就きました。
楽しい2日間をありがとうございました m(__)m
家に帰ってから・・・途中で捕まえたクワガタ虫無事生きてました。 (^^ゞ
子供に見せた後、放してあげました。
おしまい。
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朝食の風景
いささか皆さん疲れ気味です
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（おおぶ かつあき）
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