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Fishing>2009釣行記 只見川支流 某沢再び[アニキと釣り名人、そして僕。タイヤバーストは痛かったの巻] |
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只見川支流 某沢再び
『アニキと釣り名人、そして僕。タイヤバーストは痛かったの巻』 |
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[報告者] 石綱覚
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釣行日:2009/6/27〜28
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メンバー:上田勉、本宮和彦
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石綱覚
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09年06月下旬、昨年も入った、只見川支流 某沢を再び遡ってきました。
金曜日の22:00に宇都宮ICに集合。磐越道を抜け林道終点着25:00。到着祝いの1杯を上げて就寝し、遡行は
6:30頃のゆっくりスタートとなりました。
10分程度の林道歩きのあと急斜面をおりて沢へ到着。私のシーズン初釣行がスタートしました。
前日までの天候がいまひとつではありましたが、昨年よりも水量は低く穏やかな流れが広がっています。
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アニキと釣り迷人(?)
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そして僕
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小規模なゴルジュの後広河原を抜け大石の渓相になったところで早速釣りの開始。
岩魚の反応は渋く、毛ばりへは針先をからかう程度の当たりのみ。エサには無反応状態で、そうこうしている内に本日のテン場へ到着。テン場の整地、設営、早めの昼食を取り、アニキ特製うどんで腹を落ち着かせることになりました。(鍋担ぎご苦労様でした)
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さて、どう攻めようかな・・・フフフ
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おりゃぁ〜!!俺について来い!!
ってカメラのが先にいます
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男は水中突破に切り替えるぜ!
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いい感じなのですが・・・
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俺のうどんはうまいぜ!
さぁ食え!
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ここからはサブザックに担ぎ替え身軽になって遡行開始。
序所に魚信も出始めましたが、やはり今日は渋いままです。そんな中上田氏にヒット。8寸岩魚を手中に。再会を願って優しくリリースしました。
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待望の一匹
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8寸ほどですが肥えてます
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毛ばりを振る本宮氏。上流域でも苦戦中。
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しばらく歩いていくと雪渓が登場。
昨年は数百bも続いており、処理に苦労した雪渓ですが今回は楽々下を突破で行くことが可能。昨冬の降雪の少なさを実感したところでした。
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いいポイントです。
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天気も良いので水線通し
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コーラが似合いそうです
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真剣にポイントを探ります
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魚信が渋いまま遡行を続けていると再び雪渓が・・・
さすがに奥の雪渓はまだまだ大きく深く昨年同様ここで遡行をあきらめテン場に戻ることに。
そうと決まったら急いで帰って宴会スタートしよう。
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今年もここまで
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なおもしぶとく
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とどめの中
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本宮氏、急いで帰るの図(1)
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本宮氏、急いで帰るの図(2)
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小1時間でテン場へ到着。服を着替えて夕食スタート。
上田氏特製のチーズ料理から始まりいつものように夜中のラーメンまで豊富なメニューで楽しい時間となり満腹就寝となりました。
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それでは、カンパ〜イ!!
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上田氏特製ポテトグラタン
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本宮氏も満足
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焚き火もいい感じです
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冷え込む夜も焚き火があれば
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2日目の朝はブルーシートを叩く雨音からスタートとなりました。
早朝からやや強めの雨が降り始め、目の前の河原が徐々に、徐々に狭くなっていきます。
今日の釣りはあきらめ8:00頃テン場を片付け撤退開始。
途中高巻きや水中突破が必要になりましたがさしたる危険もないまま車止めに到着。
残念でしたが早めの判断で安全に帰れたことに感謝。
しかし・・・・
着替えを済ませゆっくりとどこか寄り道でもしようかと林道を運転していると、何やらガリガリと嫌な音が・・・。
パンクです。どうやら落石の角にヒットさせたようでサイド側が裂けていました。アチャチャチャチャ・・・・・。
気を取り直してスペアへ交換。さぁてと運転開始。すると再び嫌な音が・・・。
なんとスペアまでパンクです。確かに空気圧が甘いかなとは思いましたがまさかこんなことになるとは。
何とか広めの林道まで走りぬけ携帯の繋がるところでJAFに連絡。時間はかかりましたが修理完了できました。
途中温泉に浸かりながら宇都宮に17:00に到着。次回を約束し解散となりました。
皆さんも一度スペアタイヤの空気圧をチェックしてみて下さい。空気が甘いとあんなに簡単にパンクするとは思っていませんでした。
今後は装着タイヤと同様、1ヵ月に1回はチェックしようと思います。
上田氏、本宮氏には車を押してもらったり林道歩きでJAFと連絡してもらったりお世話様でした。
また行きましょう!
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(いしづな さとる)
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