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Fishing>2014釣行記 岩トレ[鹿沼の岩山] |
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岩トレ[鹿沼の岩山] |
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[報告者] 本宮和彦
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催行日:2014/4/26〜27
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メンバー:平江誠、阿部光延
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寺尾一木、山路由洋
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山家淳一、本宮和彦
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2日目、朝食を取り終え近くに山菜採りに出かけ撤収間際今回のレポート作成を決めるにはジャンケンが一番と、自分で云いだしたにも関わらず、見事に書くことになってしまった本宮です。
今回も宜しくお願い致します。
【トレーニング編】
快晴の土曜日、埼玉から平江、山路、地元栃木からは阿部、本宮そして新入会の山家が鹿沼市日吉にある岩山をゲレンデに源流釣行必須トレーニングの岩トレを行いました。寺尾さんは遅れてくるとの事なので朝9時に現場到着。
早速支点を確保しトレーニング開始。
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エイトノット
基本中の基本です
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新入会の山家君
山路隊員の指導の下初トライです
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【懸垂下降】
主に垂直に切り立ったあるいはハングしている崖など歩いて降りられない場所で使う下降手段。
ザイルをダブルで使用し下降器として環つきカラビナ・エイト環をハーネスと併せて使用する。初心者は後ろ向きで下降するため恐怖感を覚えるが慣れてくるに従いスムーズに行うことができる。
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阿部さんの懸垂下降
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続いて不肖私も
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そして山家君
中々動じることなく慎重に下降しています
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【クライミング】
基本は冷静さと三点確保。腕だけで登りがちであるが足場が物を言いルートを見極める冷静さが必要である。
私のような年齢になると腹部が邪魔をし中々足が上がらない。やはり体の柔軟性も必要なオールマイティさが勝負の分かれ目であろう。
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平江さん
何事にもパワフルですね
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山路隊員
慎重なのは性格からか職業柄か?
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阿部さんは遥かかなた
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確保も大切な役割です
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またまた不肖私
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山家君は柔軟さを生かし
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【宴会編)
既に腕はパンパンであり温泉で揉み解しても握力が中々戻らない。
山中の山小屋に場所を移し反省会?を行った。
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栄養満点の食事
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ちょっと待っててね
はい、いつまででも待っています
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すっかり陽が落ち集めた薪に灯をともすとすっかり源流酒場のようである。
横になりうたた寝もよし、鼻歌混じりの会話もこれまた楽しい。ようやく長い冬が終わった気がした。
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本当は山小屋宴会だったのですが
野外で焚火を囲み酒盛りです
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源流釣行の夜の雰囲気が出ています
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心地よい疲れです
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近すぎませんか??
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翌朝、目が覚めると私一人が焚火の前で撃沈していた。
阿部さんに起こされようやく起き上がり朝食を済ませ寺尾さんの提案で件の山菜採りへと相成るわけである。
こうして2日間のトレーニングが終了し今シーズンの幕開けを待つばかりである。
おっとそういえば今回私も一つ身を持って学びました。
ジャンケンなんて言い出すんじゃなかった!!
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(ほんぐう かずひこ)
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