Fishing2016釣行記 久しぶりの釣行[真夏の只見川支流]
久しぶりの釣行
[真夏の只見川支流]
 
  
[報告者] 石綱覚
釣行日:2016/7/30〜31
 メンバー:齊藤敦、本宮和彦、寺尾一木
 佐藤孝明、山家淳一、石綱覚
 
 
 
 
 
 子供の部活動の為、源流から遠ざかって、はや4年。

 手も離れてきたので、来年こそは復活したいと考えていた矢先、時を同じくして本宮さんから誘いをもらいました。
あまり深く入らず軽めの遡行と云う事でふたつ返事で参加させてもらう事にしました。


 金曜日の夜、ピンポンダッシュで退社後、本宮さん、寺尾さん、山家さん、佐藤さんと道にて合流。
林道終点にて齊藤さんとも合流して、軽く一杯。久しぶりの源流にワクワクしながら眠りについたのでした。

 夜間降り続いた雨もあけて、日差しが照りつける中を出発、大きな増水もなさそうで一安心。
山道を約1.5時間、河原に降りてさらに1時間、テンバを見付けてみんなで整地。
広くて快適なテンバが出来上がりました。



さあて、出発すっか!
よし、行くべ


     
  おっとっと!
暑いしここでクールダウンしよう



 
 
     
   水量も適当でとっても良い渓相です


 


 テンバの設営が終わったところで、さあ出発!!

 入渓しやすい所だからなのか、渋めのスタートでしたが遡行していくうちに徐々に魚が見え始め、それと共に毛ばりへの反応も良くなってきました。


今日はエサより毛ばりへの反応が良い状況でした


佐藤さんもテンカラでかけました


   
  中々の大きさ
尾びれも立派ですね



 
     
  岩魚の生命力には驚かされます


 
 
     
  時間いっぱい
今日はここまで



 
 
     
  チョット疲れて一休み


 
 
     
  涼しげなナメ滝

 
 


 そろそろ時間です。テンバに戻って、楽しい焼き肉宴会の準備をしよう。

 真夜中の増水騒ぎもありましたが、安全なテンバと楽しい仲間のおかげで充実した2日間となりました。

 

ブナの巨木に囲まれた快適なテンバが出来上がりました


左から寺尾、山家、齊藤


炭焼きカルビ


     
  身欠きニシンとシャウエッセンの朝食


 
 
  


 アブに刺されて、少々痛い思いもしましたが命が洗われるとはこのことです。


 来年もまた来てみたいと思える1本となりました。



     
  来年もまた来ましょう!






 
     
  クールダウン中の私


 
 


 


(いしづな さとる)
BACK HOME TOP
                          Copyright (C) 2005 utsunomiyakeiyukai. All Rights Reserved.