久しぶりのプチ源流行きを楽しみにリーダー小口さんへ連絡をとる。沢を上りながらの
テンバに一泊を予想していたが沢沿いの林道脇にテント泊とのこと、少し拍子抜けはしたものの楽なキャンプも「あり!」参加決定。
6/2釣行日男鹿川の流れる中三依「もくりん」で待ち合わせた。準備に手間取り約束の10:00に少しおくれ到着、すでに小池さんが“もくりん”の奥様と談笑中、割って入りよろしくお願いしますと挨拶を交わす。程無くしてリーダー古口さんが到着した。早速ご主人自慢のそばをいただき一路奥会津湯ノ又温泉へ車を向ける。メンバーはリーダー古口さん、小池さん、鈴木さん、土屋の4名で鈴木さんは現地白樺公園12:00とのこと。
白樺公園で待てども鈴木さんが来ない!携帯もつながらないし爆釣モードでいるらしいから大丈夫と判断しリーダー古口さんの案内でテンバへ向かう。テンバは湯ノ岐川と伯母ノ岐沢出会いから間もない広場で車でのキャンプに打って付けの場所である。
早速タープを貼り宴会の準備に取り掛かる。地面が固くてペグが打ち込めない時はこうやるんだと小池さんからご指導を受け一つ利口になった土屋であった。テンバの少し先にはブルで寄せたであろう残雪がありまだ寒い、広葉樹の森はまだまだ新緑で綺麗だ。
そうこうしているうちに鈴木さんが到着する。さっぱりした顔をしているので聞くと温泉に入ってきたとか、なんとうらやましいと思いながらせっせっと準備を進めて行く。持ち寄ったお酒とおつまみをテーブルにならべ、焚き火は森から集めた雑木と土屋持参の焚き火台で準備OK、さあっー宴会がスタート!!!
誰からとなく岩魚がいない・・・・・・・ムムッツ
爆釣の鈴木さんに持ってるの?持ってますよ!と快く4尾を提供してくれました。鈴木さんありがとうございます。どこで釣ったの?某沢で20匹キープなんと35cmも釣ったとのこと、さすがに写真に収めてリリース鈴木さん偉い。
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