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Fishing>2019釣行記 只見の沢で山菜キャンプ |
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只見の沢で山菜キャンプ |
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[報告者] 鈴木啓之
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釣行日:2019/6/1~2
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メンバー:鈴木啓之、安斎昌幸
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本宮和彦
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南会津の新緑鮮やかな沢に行ってきた。メンバーに強力な晴れ男が居たようで、二日間とも雨パラも無い最高の
天気であった。
拙者は、イワナ酒用の焼き枯らしをつくらねばと只見方面の沢を検討していたら、本宮氏より山菜沢キャンプやるよーメールが入り参加することにする。他は日帰りで安斎氏が参加となり3人パーティとなる。
前夜発で途中本宮氏をピックアップし林道駐車スペースで入山祝いをとりおこなうが、安斎氏が到着せず、だいぶ深酒となり朝を迎える。二度目なのに深夜だいぶ彷徨していたようで、朝からおもろいキャラを発揮していた。将来
有望!? ちょっと寝てからといっていたが、聞く耳もたず即出発する
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出発するまえ 昨日何処行ってたの?アレコレ怒涛の突っ込みを入れる
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ウドも陽を受け気持ちよさそうです
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今年は、ゴールデンウィークに八甲田に山スキーに行ったが、例年より2mも雪が多かった。ここらへんも春によく雪が降ったので残雪が多いのかと思いきや、ぜんぜん無い。昨週の猛暑で溶けてしまった?
そんなわけで山菜も少ない。これはだいぶ源流に行かないと山菜は無いかもと思案しながら一路天場を目指す。
ウド・ウルイ・シドケ等は採れたので、今晩の宴会用にはたりると思う。
天場に着くと、タープを張り荷物をデポして出発準備をする。釣竿、天ぷら、蕎麦の用意を各自ちゃっちゃと進めて
即出発となる
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深い森に深呼吸
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一段上がった平らな天場にタープを張る
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誰も竿を出さないので、拙者が釣らせてもらう。居そうなところではイワナが来るがサイズは小さめである。魚影は濃くないが飽きさせないぐらいには釣れる。食材分は十分釣れたころには小腹が空いて来た。
一人は竿を出すこともなく山菜採りに没頭しており、後で分かったことだが、家族への山菜のお土産が最優先
だったようだ。もう一人は川虫取りに没頭しており、あまり理解できない行動をとっているが、山菜も採っていたようだ。
どっちにしても敬愛する仲間である
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こんなイワナが釣れます
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完璧な鈎がかりである
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奥までくればウルイも食べごろ
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ここで昼にするとのことで竿をしまう。とりあえずビールや焼酎・泡盛で一杯やる。乾いた喉に染みわたる。そうこうするうちに、二人はテキパキと昼飯の準備を始める。拙者は、ちょこっとお手伝いをしたのみで、豪華な昼飯が出来上がる。
沢での採りたての山菜のてんぷらはめちゃ美味い。山菜は鮮度が大事を毎度認識する。酒のつまみにもぴったりである。暑くなったので、ざるそばも喉ごし良く食べれる。しばし至福の時間をすごしたらさらに上流に向かう
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天場にもどると、焚火をおこし焼き枯らしの準備をする。なんせ時間がかかるので、これが最優先なのだ。
早めに準備したおかげで、今年初のイワナ酒いただくことができました。摘みは酔っぱらってピンボボケでだめ
だったが、いつものように美味いも摘みで、腹一杯となった。お酒も腹一杯で朝まで爆睡だった
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今回も楽しく遊ばせてもらいました。
ありがとう!
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(すずき ひろゆき)
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