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 Fishing＞2022釣行記 春の源流釣行[会津ぼうさわ] |
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春の源流釣行
[会津某沢]
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[報告者]長谷部寿一
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釣行日：2022/6/4～5
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メンバー：渡部信雄、上田勉、齊藤敦、平江誠
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本宮和彦、石綱覚、矢萩武彦
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三瓶こずえ、大貫和之、長谷部寿一
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出逢いは億千万の胸騒ぎとはよく言ったもので、宇都宮渓遊会に入会しとても貴重な出会い、体験を今回の釣行で経験出来た。
本年度から入会し、初の源流釣行。不安もあるがワクワクも止まらない、遠足前の小学生気分のおっさん。
準備等不備がないか大貫さんに確認しザックに荷物を詰め終わる。何事も初めての経験。
荷物を詰めたザックを背負い自宅周辺を散策することにした。
徘徊スタート！歩き初めて数分、重い・・・今までに経験したことの無い重みが肩、背中にずっしりとくる。
これでいけるのか？自宅に帰り改めて荷物を精査することにした。
ビール500㎜?×5ウイスキー500㎜?×1これが重いのか！だが源流でのアルコールは是が非でも堪能したい。
アルコール含め荷物は当初のまま持っていくことにした。（これが後に痛い目にあうとも知らず・・）
金曜日夜本宮さん、石綱さん、大貫さんと合流し前夜祭開催場所まで向かい、怒涛の前夜祭に参加し床に着いた。
翌朝 AM5:00 いざ出発！！
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心配していた雨も降らず、序盤は軽快に歩を進めていく長谷部隊員
（写真はリーダー矢萩さんと大貫さん）
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自然豊かな風景に心も癒されます
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前夜祭の疲れか
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ハマナベさんと上田さん
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新緑のブナ林
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ノンビリ奥山を目指します
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チョットした斜面でも緊張が
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釣行も中盤に差し掛かったころから段々と疲労が・・・足が((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
ザックが重い更に山道も険しくなり足を滑らせればＨＥＡＶＥＮ
そんな状況の中、先輩方は余裕で歩を進めている！流石です！
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ようやく沢へ下降し遡行開始
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渓遊会に入会しなければ目にすること無かっただろう風景を幾つも堪能し、歩を進めていたが、疲労とザックの重さの為、山頂付近の斜面で足が出ず狼狽えていると大貫さんが、アドバイス＆手を差し伸べてくれ何とか難所をクリアした私…
少し行った場所で小休止疲労困憊で休んでいると大貫さんが
『ザック交換してあげるよ』
と言ってくれその後の釣行からザックを交換して下さりほんとうに助かりました！
ありがとうございました。
矢萩さんも共同装備持ってくれてありがとうございました。
何とかテンバに到着したが足が小鹿のようにプルプルプルプル皆さんは段取りよく食事の用意、テンバ設営作業に取り掛かっている中、プルプル小鹿している訳にはいかーーんと気合いを入れテンバ設営の準備を手伝うことに。
その後、各々釣り、食事の準備を始め宴会スタート。
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残雪の沢をルアーで狙います
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尺越えイワナを釣り上げた齊藤さん
流石です
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精悍な顔つき
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大量のニンニクを炒めカレーの具材に
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唐揚げウルイニンニクカレー
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コシアブラ、タケノコ、ウルイ
自然の恵みいっぱいです。
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石綱さん色々と気にかけて下さりありがとうございました。
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『自分の足を信じて前に進め』
私が疲労困憊の中掛けて下さった言葉、一生忘れません！
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相変わらずビールでご満悦
上田さん
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怒涛の宴会も最高潮に
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渓遊会特製にんにくカレー。こんなにもにんにくを入れるのかと食べる前は思ったがこれがまた絶品。自宅に帰り既に2回にんにくカレー作り食してます。
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快晴の奥山ブナ林
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快適なテンバ
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いつもの朝食
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イタリアンな朝食
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いつもの朝食
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とても素晴らしい経験が出来た今回の釣行でした。初の源流釣行で不安もありましたが皆さんサポートして下さり無事乗り切る事が出来ました。
改めて仲間の大切さを感じ特に大貫さんには大変お世話になりました。
私も早く渓遊会の名に恥じない男になれるよう精進してまいります。
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（はせべ ひさかず）
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