|
|
|
|
Fishing>2023釣行記 男どアホウ二人旅 |
|
|
|
|
|
男どアホウ二人旅 |
|
|
|
|
|
|
|
[報告者]本宮和彦
|
|
釣行日:2023/9/23〜24
|
|
メンバー:根本宏、本宮和彦
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
さて、今回は古くからの友人である根本氏と二人で沢を歩きあわよくば舞茸など採ろうかなどと鼻息も荒く早朝の沢を進む。
実際の事の進み具合はいかんともしがたくどアホウ二人の願いもむなしく時間もそこそこ、テンバは快適と相成り荷を下ろし与太話に更ける山深い沢である。
|
|
|
|
|
|
|
斜面を攀じ登るどアホウ
|
|
|
|
|
|
|
|
|
写真を撮るどアホウ
|
|
|
|
|
タープでも張っておくかと二人には広すぎる天幕を張り暗闇が主役になる前に薪を集め、目の前の沢水を汲みさて何するかと冷やしたビールを開けてみる。
根本氏(以降どアホウ1号)は昨夜の寝不足がたたり眠いと目をこする。
私(以降どアホウ2号)は一人で上流へ散歩に出かけてみるも特に獲物もなく少々で1号が眠るテンバへ帰還となるも薪に火をともしのんびり酒を呑み始める。
今回食担の1号が
「今日のつまみは豪勢だぞい」
と呟きおもむろにずっしりとした沢に冷やされた包みを手に持ちドッカと座った。
福島牛A5ランクすき焼き用・・・
2号の為かはたまたどアホウに魔が差したのかとにもかくにもとんでもない宴が始まろうとしている。
(私が準備した「金のハンバーグ」を出すことが出来ず1号奥方へのお土産とした)
|
|
|
|
|
|
|
素早い手つきでネギを焼く
|
|
|
|
|
|
|
|
|
肉を焼きながらほくそ笑む
|
|
|
|
|
|
|
|
|
記念撮影
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ピンぼけ
|
|
|
|
|
|
|
|
|
焚火(3号)
|
|
|
|
|
夜明けは早く訪れ焚火は熾きに。
朝霧が立ち込める何とも言えないムーディーな朝である。
余程呑み過ぎたのか少々声がれの二人で焚火を熾し朝飯の準備。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
A5ランクな朝飯
|
|
|
|
|
|
|
|
のんびり沢で何もしない今回の沢旅であった。
楽しみしていた舞茸も時期を外したよう、魚も隠れて出てこない。
来年はキツイ沢でどアホウするかな??
なあ1号!!!!
|
|
|
(どアホウ2号)
|
|
|
|
|